宇宙からの視点で地球の住み心地を考える

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以下の当店facebookでも以前触れましたが、またまた 宮原ひろ子准教授の宇宙の話題で プリミティブな感性や本能を。
【オーロラは語りかける … 太陽活動は地球にどう影響する?】

とても幸運な星のもとに誕生し、とても好条件な時代に生きているらしいです。
Earth Wind & Fire🌏

■■■ 以下 抜粋 ■■■

最近は気象操作というのが、普通にされるようになってきているのをご存知ですか。北京オリンピックの開会式で気象操作が行われたのは有名な話ですね。風上で汚染物質をまくことで、会場に雨が降らないようにしたのです。

(途中略)

アメリカが汚染物質をまいてハリケーンを消そうと試したけど効かなかったという話がありますね。水蒸気が集まって降るか降らないかというときには効くんですけど、台風では難しいようです。

(途中略)

地球が太陽の周りを回る軌道がちょっと楕円になっている加減で、9万年寒くなって(氷期)、1万年暖かくなる(間氷期)というのを繰り返しています。私たちはいま間氷期にいて、縄文時代から現在までがその暖かな時代です。暖かくなってから実は1万2000年たってしまっているので、そろそろ寒冷化するタイミングなのですが、人間がメタンや二酸化炭素を大量に大気中に出してしまったので、もう氷期は来ないかもしれないという議論もあります。

(途中略)

地球は鉄をたくさん持っているんですよね。これが、地球の内部で動くことで地磁気が作られている。鉄というのが、生命が住める星になれるかどうかを握っている気がします。

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