NHK ドクターG…「ずっと疲れがとれない」31歳アパレルショップ店員

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(※以下、facebookの投稿内容とほぼ同じです)

たまっていた去年の録画を観ていて、12月の「NHK ドクターG」が気になりました。

【「ずっと疲れがとれない」31歳アパレルショップ店員】

研修医の皆さんの回答はハズレて、正解はぁ…「ビタミンD欠乏症」。

症状・特徴は「筋力低下」「骨軟化症」「低カルシウム血症」。

治療法は、「ビタミンDの服用」「カルシウム製剤の服用」「日光を意識して浴びる」。

番組で参照されていた、国立環境研究所の指標も見ました。

体内で必要とするビタミンD生成に要する日照時間の推定 -札幌の冬季にはつくばの3倍以上の日光浴が必要-|2013年度|国立環境研究所
国立環境研究所と東京家政大学の研究チームは、このほど健康な生活を送るのに必要不可欠な成人の1日のビタミンD摂取量の指標とされる、5.5 μgすべてを体内で生成するとした場合に必要な日光浴の時間を、日本の3地点である札幌、つくば、那覇について...

~ 以下、抜粋 ~

★ビタミンDについて、現代の日本人の多くは慢性的に不足。

★京都市内で2006年から2007年にかけての1年間に出生した新生児1120人を対象とした調査では、全体の22.0%にビタミンD欠乏症を示唆する頭蓋ろうが認められました。

★成人の1日のビタミンD摂取量の指標(5.5 μg)の すべてを体内で生成するとした場合に必要な日光浴の時間(※ビタミンDは日光紫外線照射による体内での生成が可能)。

条件…両手・顔を晴天日の太陽光に露出したと仮定。

紫外線の弱い冬の12月の正午では、次の日光浴で必要量のビタミンDを生成することができる
●那覇…8分
●つくば…22分
●札幌…76分

7月の正午では、
●那覇…2.9分
●つくば…3.5分
●札幌…4.6分

★紫外線を過度に浴びすぎると、シミや皮膚の黒化、場合によっては日光角化症や皮膚がんなどの原因となることが懸念されます。
しかし、危険性が高まる紫外線量に達するまでには、必要なビタミンDを生成する紫外線照射時間の約4~6倍。

★ビタミンDは魚やキノコなどの食物や、場合によってはサプリメントによっても体内に補給することが可能。

“かみたに” の場合 …

“かみたに” の場合、冬場は寒いので 手袋して 顔は出して、お昼に30分くらいジョギングしますが、毎日じゃないですしねぇ。

手のひらを出して、毎日22分は達成していないし、キノコ類もそんなに食べないですねぇ~

夏場は 腕時計の日焼け痕がつくくらいなので、やり過ぎかもしませんが。


皆さん「疲れ」とれていますか?

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